5つの特徴
- 1クラス4名限定の少人数クラス
- ロボットクリエーター「高橋智隆」先生オリジナルモデルを使用するロボット教室
- 自分の手でロボットを作ることにより、想像力・思考力・探究心などの力を育成
- 手を動かすことで、デザインセンスや感性を磨くとともに、脳への刺激も活性化
- ブロックで試行錯誤を重ねていくことで、子どものうちにしか養えない力を育成
学習の目的
ロボットは子どもにとって絶好の知的好奇心の対象です。「自分の手で」ロボットを作ることにより、想像力・思考力・探求心などを育みます。また、ロボットへの興味をきっかけに、算数・理科の勉強への意欲や理解度がまします。ただ便利で機能的なロボットというだけでは、広くは普及しないでしょう。これからのロボットは、人間が感情移入できるような概観や働き、そして、コミュニケーション能力を持っていなくてはならないのです。このような視点でNEWSのロボット教室はカリキュラムが組まれています。
カリキュラム例
カリキュラム例
ベーシックコース
めざすもの | ||
第1回目 | ロボット制作 | ロボット製作を行います。写真やレジュメを見ながら、1つひとつ正確に組み立てていきます。観察力や想像力・集中力などが身につきます。途中、間違えてしまったり、上手くいかないこともあります。 その場合には、どこで間違えたのか?どうして上手くいかなかったのか?などを子供たち自身に考えてもらいます。この考える習慣によって、ロボット製作ではもちろん、日常のいろいろな場面においての問題を解決する能力が養われます。 |
第2回目 | 応用・実践 | ロボット製作の続きをおこないます。そして、順次終わった生徒から発展学習に入ります。発展学習では、ロボットをよく観察し、課題に対する予想をたて、それを実際に調べていくことと、改造や装飾をすることで、見栄えのよい、より機能的なロボットにバージョンUPさせます。この発展学習でも、予想を立てたり、目的に応じたバージョンUPをさせたりすることを、子どもたち自身が考えます。そのバージョンUPが期待していた結果となったのか?上手くいかなかった場合はどこに原因があるのかなどを常に考えられるようにしていきます。 |