- 最近あったうれしかったことです。生徒に言われた言葉を3つ載せてみます。
- ①「いつも作文の時間が楽しみなんだ」
作文というと、ものすごく苦手な子がいたり、国語は好きだけど作文は嫌い! などといって、なんとなくみんなに嫌われてしまうことが多いですが、NEWS青葉台校の子でこんなふうに言ってくれた子がいました。ちょっぴり泣きそうになりました。本当にうれしかったです。ありがとう! - ②「うちのお母さん、家で三木先生のまねするよ」
えー!! と、かなり驚きました。なんでも、ぼくが授業中によく言う「はい、これはいいですねえ」とか「うーん、これはよろしくないですねえ」という言い方を、その子のお母様が真似をするのだそうです。どんな様子なのか、ぜひ見たいです。とても驚きましたが、まあ、おうちで話題になっているのだと、自分に都合よく思うことにします。 - ③「幼稚園のころから知ってたよ」
最近は書いていないのですが、一時期、「キンダーブック」や「なかよしメイト」といった保育雑誌に童話を書いていたことがあります。書店では販売されず、幼稚園や保育園などに直接送られる雑誌です。そこでぼくの筆名を見たらしいのです。それから何年か経ち、校舎で見せびらかしているぼくの本の名前を見て、また思い出してくれたようです。こんな近くで読者に会えるのはうれしいですね。ただ、校舎でサインを書いてくださいと言われるのは、ものすごく恥ずかしいですが……。 - 毎日楽しいNEWSの様子が少しでも伝わりますでしょうか? 子ども達と話しているといつでも新鮮な驚きがあります。これからも一つ一つの言葉をしっかりとうけとめていきたいと思います。
NEWS青葉台校室長
三木 裕