サッカーのワールドカップで盛り上がっております。日本の初戦はすごかったですね! 試合中、何度も叫んでしまいました。ぼくは仕事がありましたので、ちょうど後半から見たのですが、かえってよかったかも。次の試合も楽しみですね!
さて、まったくサッカーの試合とは関係ない話となります。すみません。先日、ふと思いついたことばがあります。ちょうど、しまむらに自分のパンツを買いに行ったときです。
お、このふたつは同じ音ではないか? と思ったのです。
パンツ買った。
パン使った。
ことばあそびといいますか、まあ、たんなるだじゃれです。漢字ですとちがいが一目瞭然ですが、発音、イントネーションも少しちがいますので、混同することはないかと思います。
そして、これを思いついたとき、『パン』を『使う』という状況があるだろうか、と考えました。
「今日の料理でパンを使いました」「絵のモチーフにパンを使いました」みたいな感じでしょうか? ふつうは助詞の『を』を入れますので、『パン使った。』はちょっと苦しいですが、まちがいとはいえないですよね。そういう状況はありえると思いますので。
そして、ほかにはないかなと考えてみました。
タイツ買った。
鯛使った。
カツ買った。
蚊使った。
五つ買った。
いつ使った?
さらに苦しいですね。蚊なんてなにに使うのでしょうか? ただ、こういうことを考えてみるのは、個人的には楽しいのです。授業に取り入れて、ちょっと遊んでみたいなと思いました。なにかいいのを思いつきましたら、ぜひ教えてください!