本当にたいへんなことになっています。マスクがないとずっと騒がれていましたが、トイレットペーパーもあっというまになくなってしまいました。実際には在庫はたくさんあるとのことですが……。やはり、どのドラッグストアの棚も空っぽになっているのを見ると、むずむずしてしまいます。落ち着かない毎日です。
ホームページですでにお知らせしておりますが、NEWSは通常通り授業をおこなっております。感謝されることも多いですが、衛生面など、注意して授業をしなければなりません。
学校がお休みで、退屈している子や、元気がありあまっている子も多いようです。NEWSの授業が少しでも、楽しいことにつながってくれればと思います。
卒業式がなくなってしまったみんなは、どう思っているでしょうか。意外にさっぱりしている子もいますが、あとで、きっと残念に思うでしょうね。保護者の方もとても悲しんでいらっしゃると思われます。
勉強も心配ですね。習えなかった部分はどうなるのでしょうか。新しい学年になったとき、ちょっと大変かもしれませんね。
結局、先が見えないことが、しんどいですね。いつまで我慢すればいいのか、この状況でははっきりしません。少しでも、問題が解決しているというのが感じられれば、だいぶ気持ちも変わってくると思うのですが……。
NEWSでできることはなんだろう、と毎日考えています。まずは、元気よくあいさつをすることでしょうか。変わらない日常があることを、少しでも感じてほしいと思っています。
いつか、ああ、あのときはたいへんだったね、びっくりしたね、とみんなでまた笑って話せるように、早くなってほしいです。
とりとめもない文章となり申し訳ないですが、いま思うことを書いてみました。いまのこの、もやもやとした気持ちを残しておいたほうがよいかも、と思いましたので……。