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第374回

赤い月

2014.10.10更新

 10/8の夜、皆既月食が起こりました。みなさまご覧になりましたか?


 夕方から欠けはじめ、19時過ぎくらいから赤くなったようです。やがて見えなくなってしまい、気がつくとまた満月になっておりました。


 その夜、ぼくはNEWS板橋校におりました。最初は皆既月食のことをすっかり忘れていました。ふつうに授業をしていました。途中で(NEWS大泉学園校室長の岡部先生に教えてもらって)気がつき、すぐに外に飛び出していったのですが、そのときはまだ見えませんでした。建物の陰だったみたいです。校舎の前からは見えないのかなとあきらめていたのですが、しばらくして授業帰りの高校生の女の子が教えてくれました。


 「先生、見えてますよ!」


 見事に欠けています。でも、まだ赤くはありませんでした。NEWS板橋校の前の道から、絶好の位置で見ることができました。ちょうどそのあと、少し授業の無かった先生がしばらく観察してくれまして、だんだん赤くなった月のとき、また教えてもらいました。せっかくの機会ですので、ちょっとだけ、そこにいた先生方と生徒さんといっしょに赤い月を見ました。不思議ですね。ほんとに赤かったです。


 こんなにいい場所で、しかも、それほど遅くない時間に見られるのなら、ちゃんとサイエンスの先生を呼んで、NEWSらしい楽しい天体イベントをやればよかった……と思いました。皆既月食について、もっとすごいことや、おもしろいことをみんなに教えられたのに……。天気もよかったですしね。まあ、でも仕方がありません(ぼくも忘れていましたし)、きっとみんな家の近くから見ていたでしょう。


 ……と思って、次の日何人かの子どもたちに聞いてみたのですが。意外に見ていないのですね。先生方は見ている方が多かったのですが、子どもたちは、ぜんぜん知らなかったり、知っていてもとくに興味が無いみたいだったり、いろいろと用事が入っていたり。テレビでとか、ネットでとか、あと月食をいつでも見られる装置(という実験道具のようなものがあるそうです)があるからいいとか、いろいろな意見もありましたが、なんでみんな外に出ないの! と思ってしました。学校でも、夜見てごらんとか、とくにそんな話は出なかったみたいです。残念! 曇っていて見えなかったという子もいましたが、その子はおしかったですね。もうちょっと粘っていたら見られたと思うのですが……。


 自然のすごさは時におそろしさにもつながりますが、それでもぼくたちは自然を失うわけにはいきません。いつか人間が月に移住する未来が来るかもしれません。そのときの月食は、未来の子どもたちの目にどのように映るのでしょうか。これからも、好奇心のアンテナをあちらこちらに引っ張っていくお手伝いをNEWSはしていきます。またおもしろいなにかを見つけて、子どもたちと楽しんでいきたいと思います。いまちょうど冬休みの短期講座の企画をみんなで考えています。いろいろとおもしろい意見が出ております。発表はもう少し先になりますが、どうぞお楽しみにしてください!



NEWS板橋校室長  
三木 裕

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会社概要

商号
株式会社 NEWS(ニュース)
創業
2000年3月1日(株式会社国大セミナーの一部門として創業)
設立
2012年10月1日
資本金
1000万円
代表者
代表取締役 小倉康司
本社
〒330-0063 埼玉県さいたま市
浦和区高砂2-5-5 KIビル 3F
電話
048-831-2223
事業内容
子どもの総合教育企業。
子どもたちが、21世紀を生き抜くために必要な教育を提供している。1人ひとりの成長に責任を持つために、全ての事業は少人数制を基本としている。
グループ
株式会社 国大セミナー
会社
設立:1985年10月1日
■学習塾(国大セミナー)120校(2021年4月現在)
グループ
株式会社 NEWSエンターテインメント
会社
設立:2008年10月1日
■子役養成機関(NEWSエンターテインメント)
グループ
株式会社 そらまめキッズツアー
会社
設立:2010年10月1日
■子どもの体験型ツアー実施する旅行会社
(そらまめキッズアドベンチャー)
グループ
株式会社 オレンジプラネット
会社
設立:2015年2月1日
■保育園・インターナショナル保育園・学童くらぶ
グループ
株式会社 ドリームプラネット
会社
設立:2015年6月1日
■生活・文化・新規事業部門

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