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第410回

国語の記述問題でいつもちょっと点数を引かれてしまう人へ

2015.07.06更新

 国語の授業を小学生から高校生まで担当しているのですが、どの学年の授業中にも必ず使う言葉があることに気が付きました。

「自分の言葉で書いてみよう」


 国語の問題というのは読解と記述が中心です。記述問題も、抜き書きをするもの、文中の中の言葉を使って書くもの、規定にそっての作文、最初の数文字だけを書くものなど、いろいろありますが、一番多く出るのはやはり、文中の中の言葉を使って書くものだと思われます。

 記述問題のうち、文中の中の言葉を使って書くもので、なかなか完全な丸をもらえず、少しずつ点を引かれてしまう、というお子さんは多いのではないでしょうか。少し欠けている、何かが足りない、ということでも引かれますし、文章におかしなところがあっても引かれます。ほんのちょっとのことが多いのですが、1枚のテストの中にいくつもあると、そのマイナスがなくなれば、ずっといい点数になるのに……となります。


 お子さんのタイプによっていろいろありますので一概にはいえませんが、そういうちょっとのマイナスを解消する手段としてぼくがよく使う方法が、「自分の言葉で書いてみよう」なのです。最終的には、長い作文や論文を書けるようになってほしいのですが、まずは国語の問題で、短い文章を書いてもらって、そのつど練習をしてもらうのです。

 ポイントはもちろん「自分の言葉」というところです。例文から言葉を選ぶのはとても重要ですが、それをそのまま変えずに使ってしまうと、ところどころおかしくなってしまいます。なので、キーになる言葉(単語)をいくつか使って、あとは「自分の言葉」で書いてもらうようにします。途中まで教えて、残りを自分の言葉で書いてもらうというときもあります。わりと地味で地道な練習ですが、苦手な子にはこれもかなりむずかしいと思います。ただし、そのつど自分の言葉で書く練習をすると、記述問題に慣れていきますので解くスピードも上がっていきます。模範解答をきれいに書き写すという指導もするときがありますが、ぼくはたいていの場合、自分で書いてもらうことにわりとこだわっています。そのほうが、どんな種類の文章問題にも対応できると思うからです。

 あと少しで夏休みです。また、NEWSで勉強しようとたくさんお申し込みをいただいております。いっぱい問題を解いて、いっぱい書きましょう! いろいろな文章問題を集中的に解ける最高の機会です。NEWSでとことん勉強しましょう!


NEWS板橋校室長  
三木 裕

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2000年3月1日(株式会社国大セミナーの一部門として創業)
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本社
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電話
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