そろばんの講師さんが、生徒さんのお母様からうかがったお話を教えてくれました。珠算検定で二段を取ったあとのことです。
長くつづけてよかったです。
本人も自信になったことと思います。
私たち家族もみな彼のがんばりを認めています。
 段を取れたことはもちろんうれしかったのですが、
 もっとよかったことは
 NEWSが、彼の居場所になってくれたことです。
 自分が努力して、なにかを得られる場所に
 NEWSがなってくれたことに
 感謝しております。 
 このようなお話をしてくださり、お礼をいわれたそうです。
 こちらこそありがとうございます!
 もちろん、本人とそろばんの講師さんのがんばりがすべてなのですが、お母様は気を遣ってくださったようで、三木先生にも上手に雰囲気つくりをしていただきまして…… というお話もしてくださったそうです。
  申し訳ありません。ぼくは始まる前と終わった後の時間に、ただいっしょにクイズをしただけです……。でも、ありがとうございます。段を取れてぼくもとてもうれしいです。 
これまでも何人もの保護者の方から、NEWSが居場所になっているというお話をうかがい、うれしく思ってきました。一人ひとりの居場所の意味は違うのかもしれませんが、習い事であっても、お勉強であっても、みんなが自分の夢や思いをかなえる場所として、NEWSがこれからもあり続けられればと思います。いつのまにかNEWSもできてから15年になりました。ぼくもその全部にいたわけではないのですが、それでも、たくさんの子どもたちといっしょにNEWSですごしてきました。もっと多くの子どもたちの居場所になれるよう努力していきたいと思います!
  
 
NEWS板橋校室長   
三木 裕







