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第28回
伝えたいこと(3/26)
- 『小中学生の3割が携帯電話を所有している』というタイトルの記事を見かけました。ある会社が小中学生に行ったアンケートをもとにしたもののようです。くわしく読んでみますと、『自分専用の携帯電話を所持している』もしくは、『家族共用の携帯電話を所持している』の両方の合計で、およそ3割になるということでした。意外に少ない? という気もしますが、年齢構成を見てみますと、やはり年齢が上がるにつれて持っている割合も高くなり、中学生ではほぼ半数の子が、なんらかの形で携帯電話を持っているようです。小学5年生、6年生では、まだまだ2割くらいと書かれていました。
- 小学生の場合、持たせるといっても友達とのやりとりのためではなく、ご家族の方が連絡を取るために持たせるということが多いと思われます。NEWSでも、授業が終わって帰る際に、おうちに電話をする子をよく見かけます。NEWSでも、セーフティーメールというシステムを導入し、お申し込みいただきますと、入室、退室のときに自分のカードをバーコードで読み取るだけで、それが保護者様のメールに連絡されるようになっており、少しでも安全面でご心配をなくせればと考えております。
- 携帯電話をいつごろから持たせるか、ということに関しては、お悩みになっていらっしゃる方も多いと思われます。実際、今回のアンケートでも書かれておりましたが、携帯電話を持っていない子の理由は、圧倒的多数で「親から持つことを禁止されている、親が持たせてくれない」というものだったそうです。
- いまはまだ必要なくとも、携帯電話はいずれ持つようになるのでしょう。いつごろがいいのか、答えはなかなか出せません。子ども達が携帯電話を持ちたがるのもよくわかるような気もします。正しい携帯電話の使い方、というよりも、人としてのコミュニケーションのとり方、そういったものも伝えていく、いっしょに考えていくのが、大人の務めなのかな、と思います。携帯電話やメールはとても簡単で、便利です。けれども、携帯電話では伝えられないこともあるのだということを、きちんと話せればと思います。
NEWS青葉台校室長
三木 裕







