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第106回

生まれ来る子供たちのために(6/11)


『広い空よ 僕らは 今どこにいる 
 頼るもの 何もない 
 あの頃へ帰りたい』
 小田和正さんの歌です。かなり古い曲ですがいまでもよくテレビなどで耳にします。最近、若いミュージシャンたちによってカバーもされました。ぼくはオフコースのころからの、かなり長い小田さんのファンであります。
『生まれ来る子供たちのために
 何を語ろう』
 とても大きな自然災害がありました。多くの人の尊い命がうしなわれました。
 悲しいニュースはなくなりません。
 胸を痛める出来事が次から次へと、いまこの瞬間にも起こりつづけています。
『君よ 愛するひとを 守り給え
 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え』
 毎日、たくさんの子供たちとふれあいながら、自分になにができるのか、自問しています。
『ひとり またひとり 友は集まるだろう
 ひとり またひとり ひとり またひとり』
 たとえば、勉強を教えること、作文を上手にさせること、考える楽しさを伝えること、そういったことは、NEWSの先生として当然やらなければいけないことです。
 けれど、それだけではやはりいけないのです。
『真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り
 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく
 その力を与え給え
 勇気を 与え給え』
 いまを生きる子供たちに、そして、これから生まれ来る子供たちのためにも、何かを語りつづけていきたいと思っています。まずは、しっかりと目を開く勇気を持ちつづけたいと思います。

NEWS青葉台校室長   
三木 裕

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