資料請求お問い合わせ

NEWSは幼児・小学生の習い事(おけいこ)教室/英語教室・理科実験教室・作文教室・絵画教室・毛筆硬筆教室・幼児教室など

サイトマップ

Yahoo!ブックマークに登録


  • トップページ
  • NEWSとは?
  • 校舎一覧
  • コース一覧
  • NEWS先生のコラム
  • NEWSの作品
  • 安全・安心
  • お知らせ掲示板
  • お客様の声
  • よくあるご質問
  • 東日本大震災をうけてNEWSのとりくみ
  • 資料請求
  • 無料体験実施中
  • モバイル版NEWS
  • エンターテインメント・スクール
  • 個別進学
  • そらまめキッズアドベンチャー

トップ > NEWS先生のコラム 

 

 

第73回

カエルが鳴くと雨が降る?(10/15)


 先日、たまたま、ベトナムの児童書を読みました。『カエルとおてんとうさま』という本です。ユーモラスな絵にひかれて手に取ったのですが、内容もおもしろかったです。
『カエルが鳴くとなぜ雨が降るのでしょうか?』
 それは、ある雨日照りのとき、このままではみんな死んでしまうと思った勇気のあるカエルがおてんとうさまに、直談判に行きます。途中、カエルの勇気に胸をうたれたニワトリやハチや、牛に虎までが仲間に加わっていき、最後はおてんとうさまに雨をふらせる約束をさせます。
「これからも、ぼくが鳴いたら雨をふらせてください」
そして、それ以来、カエルが鳴くと、おてんとうさまは雨を降らせることにしたのだそうです。
ここでおもしろいと思ったのは、『雨が降りそうなのでカエルが鳴く』のではなく、『カエルが鳴くので雨が降る』というように発想を逆転しているところです。それが物語つくりの妙ともいえるのですが、大いにいろいろな場面で活用したいところです。メインコースの問題でも出してみましょうか?
『カエルが鳴くとなぜ雨が降るのでしょう?』
 みんなはなんと答えるでしょうか?
 ちなみにこの本が日本で出版されたのは1971年のことです。訳者のあとがきにも書かれていましたが、ベトナム戦争が激しくなっていったころのことです。このような楽しい子どもたちのための本と、その時代とのギャップに、しばし心静かになりました。

NEWS Step Up メインコース コース責任者   
三木 裕

ページの先頭へ